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サーキットトレーニングやってみたいけど毎日やらないといけないの?
筋トレってやるとムキムキになっちゃうんじゃないの?
いつも忙しいシングルマザーは健康が大事とわかっていても、なかなか自由な時間が持てないですよね。
私も週1回、10分の時間を作り出すのも大変です。
でも、たった週1回10分でも効率よく体力アップも脂肪燃焼もかなえちゃうトレーニング方法があるんです!
それが、サーキットトレーニングと呼ばれる方法です。
私は週1回から2回、4年間このサーキットトレーニングを続けていますが、
40歳でウエスト60センチをキープしています。
トレーニングを始める前は70センチ近くありましたので、効果は抜群でした!
でも、いざ始める時は不安が大きかったのも事実です。
そこで、この記事ではサーキットトレーニングのよくある疑問7選を紹介します!
サーキットトレーニングとは
サーキットトレーニングとは、筋トレと有酸素運動を休みなく交互に続けるトレーニング方法です。
サーキットトレーニングの方法についてはこちらの記事で詳しく紹介していますので、詳しく知りたい方はチェックしてみてください!
サーキットトレーニングの最大の特徴は、短時間で効果があるということです。
ジムに行くと、まずストレッチ、それから有酸素運動、その後筋トレして気がつけば1時間なんてこともありますよね。
しかし、サーキットトレーニングは筋トレと有酸素運動を組み合わせることで短時間で効果的に全身のトレーニングができるのが特徴です。
さまざまな方法やメソッドがあり、YouTubeなどでも紹介されていますが、
短いものでは4分!というものもあります。
4分であれば、子供の宿題を見ながら、レンジでチンしている間にだってできそうですよね。
サーキットトレーニングの疑問7選
サーキットトレーニングってキツいの?
私に続けられるかな?
サーキットトレーニングをいざ始めようと思うといろんな疑問がわいてくると思います。
ここからは、サーキットトレーニングについてのよくある7つの疑問を解消して行きましょう!
1、サーキットトレーニングはキツい?
2、サーキットトレーニングは週1回じゃ意味がない?
3、サーキットトレーニングは毎日やっちゃダメなの?
4、筋トレで逆に太くなったりしない?
5、どのくらい負荷をかけたら良いの?
6、HIITとサーキットトレーニングどっちが良いの?
7、プロテインって飲んだ方が良いの?
1、サーキットトレーニングってキツい?
答え、負荷をたくさんかければキツい
サーキットトレーニングのジムでは6〜12台のマシンを使う事が多いですが、油圧式のマシンを採用している場合がほとんどです。
油圧式のマシンは、早く動かせば動かすほど負荷が大きくなるのが特徴です。
なので、負荷をかけたい時は早く、キツいのが嫌な人はゆっくり動かせば自分で負荷を調節できます。
自宅トレーニングでも、自分で負荷や回数を調節することは可能です。
負荷が小さければその分筋トレ効果は小さくなりますが、小さいからといって効果がゼロになることはありませんので、続けられる負荷を選ぶのが大事です。
2、サーキットトレーニングは週1回じゃ意味がない?
答え、ボディービルダーは目指せないけど意味はある
サーキットトレーニングは1回の筋トレで様々な部位の筋肉を鍛える事ができます。
そのため、週1回でもゆっくりではありますが筋力アップが可能です。
ただ、週2回、3回と比べると効率は落ちてしまいますので、1回のトレーニング負荷を多めにかけるなど工夫が必要です。
週1回、週2回などの回数にこだわるよりも、将来にわたって健康でいたいと思うなら運動習慣があるかないかの方が大切です。
まずは週1回でも良いから続けてみましょう。
3、サーキットトレーニングは毎日やっちゃダメなの?
答え、毎日限界までやるようなことは避けよう
筋トレは毎日やらずに休息を設けた方が良いと言われています。
それは、筋トレによって傷ついた筋繊維が休息を取ることで回復するからです。
ですので、同じ部位を毎日限界まで鍛えるような方法はおすすめできません。
ただ、軽い負荷の運動を毎日するのは問題ありません。
昨日一生懸命やったら今日はのんびりやる、鍛える部位を変えるなどメリハリをつけましょう。
特に、筋肉痛が出るような激しい筋トレをした場合は筋肉痛が治るまで待ちましょう。
4、筋トレで逆に太くなったりしない?
答え、アスリートでもなければ大丈夫
筋トレをして筋肉が太くなってしまうのを心配する方もいますが、アスリートのような激しいトレーニングをして、さらに筋肉を肥大させるための食事管理をしなければ女性がムキムキになることはまずありません。
特に女性はもともと男性に比べて筋肉がつきにくいと言われています。
太くなってしまう一番の理由は、筋トレでカロリーを消費しているからと、逆に摂取カロリーが増えてしまう場合です。
実は運動で燃焼できるカロリーはそんなに多くありません。
ジョギングで200kcl、サーキットトレーニングなら30分行っても100kclほどです。
対してショートケーキのカロリーは350kcl、明らかに食べ過ぎになってしまいます。
サーキットトレーニングで痩せる場合は運動そのもので脂肪を燃焼させるよりも、
筋肉を増やすことで基礎代謝を上げることが大切です。
5、どのくらい負荷をかけたら良いの?
答え、心拍数を測ろう
ジムに行ってマシンを使う時、自分にあった負荷がよくわからなかったという経験はありませんか?
負荷をかけると一口に言っても、筋トレ初心者にとってはどのくらいの負荷がちょうど良いのかわかりませんよね。
そんな時に役立つのが、心拍数です。
トレーニングをした直後の心拍数を測ってみてください。
最大心拍数(220−年齢)の60%〜80%がちょうど良い負荷と言われています。
6、HIITとサーキットトレーニングどっちが良いの?
答え、続けられるならどちらでも良いです
サーキットトレーニングとよく似たトレーニングの方法にHIITというトレーニングがあります。
HIITは高強度インターバルトレーニングと呼ばれ、限界まで体を追い込むような運動と短い休憩を交互に取るトレーニング方法です。
サーキットトレーニングより短時間で済みますが、その代わり負荷はより大きいトレーニング方法です。
あまり辛すぎるのは嫌という場合はサーキットトレーニング、辛くても良いからとにかく時短という場合はHIITが向いているでしょう。
筋トレは続けることが大切ですので、自分にとって続けやすい方を選ぶのがポイントです。
7、プロテインって飲んだ方が良いの?
答え、飲んで損はしないけど、なくても平気
プロテインとは、たんぱく質のことです。
筋肉や臓器、髪の毛や爪など身体のあらゆるところで使われます。
たんぱく質は肉や魚、大豆や牛乳などに多く含まれていますので、普段の食事から栄養がしっかり摂れていれば問題はありません。
ところが、このたんぱく質が足りていないと運動後に筋肉がつきません。
また、たんぱく質を多く摂ろうとすると摂取カロリーが多くなりがちなので、それをカバーするためにプロテインはお手軽と言えます。
もしプロテインを選ぶのであれば、女性用のプロテインがおすすめです。
男性向けの従来のプロテインのように筋肥大が目的ではなく、
女性に必要な栄養素をバランスよく配合してくれていたり、味が工夫されているものが沢山あります。
まとめ
回数が少なくても、時間が短くても、とにかく1回でも多くやること、1日でも長く続けることが大事です!
方法に迷ったら続けやすい方、好きと思った方、気持ちの良い方を選びましょう!
ボディビルの大会にでも出るつもりでなければ、1ミリ2ミリの引き締まり方の違い問題になりません。
どの方法でも、2ヶ月も続けていれば以前の自分に比べて変化を感じられます。
そうなれば自分の身体が以前より好きになって、嬉しくなること間違いないしですよ!
実際にトレーニングを継続できるようになると、物足りない!という気持ちが出て来ることもあると思います。
そうなって初めて、どっちのプロテイン?どっちの筋肉を優先?と考え始めれば十分です。
そうなったらもうあなたは筋トレが生活の一部人っている筋トレオタクです!
どうしても最短で理想の身体に辿り着きたい!という方はパーソナルトレーナーやコーチのつくジムなどもおすすめですよ。
最近は遺伝子検査を組み合わせて自宅にいながら自分にピッタリなパーソナルトレーニングをお得な値段で受けられるサービスもありますので、気になる方は一度無料体験してみてください!
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